同人誌・及び同人誌の印刷について


 同人誌
とは同じ志をもつ人たちが集まって、各々の作品を掲載し、紹介する「雑誌」のことを指します。その歴史は古く、明治時代にまで遡るといわれています。しかし、現在はマンガやアニメの登場人物を用いた2次創作物やパロディ本が「同人誌」と呼ばれ、本来の意味での同人誌は「サークル本」と置き換えられているようです。
 同人誌も自費出版物には違いないのですが経費や流通方法において若干の違いがあります。つまり、同人誌を好む読者はある程度限定されていて書店流通は難しく、印刷部数も限られてきます。そういった理由で低予算、少部数となり、編集や校正を専門家に任せるよりも著作者自身が全てを行うことになります。
 同人誌印刷で利用される印刷方法にはオフセット印刷とコピーが上げられます。オフセット印刷は版下からフィルムを作り、輪転機を使用するので、ある程度の部数を刷らなければかなりコストがかかってきます。コピーはコピー機を使って版下を複写していく方法ですが、製本などの手間がかかり品質も悪くなります。
 最近はデジタルデータを直接機械にかけるオンデマンド印刷という方法も開発され、フィルムが必要ない分、比例的なコストが計算可能です。
 おおよそ1000部以上ならオフセット、それ以下ならオンデマンド、100部以下だとコピーというのが目安になります。
 当社の同人誌には『雪國』と『さかみち』があります。
 

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